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Reinforcing Evangelists and Aiding Pastors

I sent you to reap that for which you have not labored...and you have entered their labors. (John 4:38)

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インドネシアのイースター・アムネシア by ケニー・ジョセフ

(Easter Amnesia in Indonesia from the Tokyo Weekender by Kenny Joseph)

それは、インドネシアのイースター日曜日の朝に起こった。朝食前のせっかちな聖書バプテストのまずくて塩気のある黒く汚い洗礼!私はその事を忘れることが出来ない。

私は、インドネシアの若い伝道者であり聖書学校の校長に、その国での伝道集会のためのスピーカーとして招かれた。私は、東南アジアの無風状態の灼熱に悩まされるが、それでも出かけて行った。

毎朝、500人の神学生に対して、OHPを用いながら通訳を介して話すことはチャレンジであった。そして夜の集会でも説教をした。日中はとても暑く、フォーマルな集会でも外国人はネクタイをしなくても良かったので助かった。でも、特別なイースター礼拝の時は、ネクタイをしなければならなかった。

エアコンの無い車で教会に向かう時、私達は窓を開け、公害に汚れた空気を吸わないよう、濡れたタオルで鼻を覆った。ジャカルタでは、仕事にありつけない男たちを、笛で誘導しながら「駐車」の手伝いをする人として使っていた。彼らは、車がバックして駐車する手助けをし、車を守り、そして出て行く時も助けてくれるのである。そして、私達が駐車場を出て行く時に、彼らに300ルピー(10セント)位のチップを払う!

教会に到着して車のドアを開け、そして固い地面に足を踏み出すものと思っていた。ところがそこは、ゴミがいっぱい詰まった、深くて暗い汚い排水溝であった。そこには十年間も堆積していた不潔な汚水があった。私の頭は、アッという間にそのヘドロに入ってしまった。そして、聖書、カメラ、テープレコーダー、その他の必需品が入っていた鞄をずっと掴んでいた。上がったり下がったりしながら、私は何とかくぼみの端に手を掛けて、自分の体を引き上げた。私は、この状況を一部始終見ていた見物人たちの笑いやショック、恐怖に出迎えられた。そこに車を駐車した運転手は、恥ずかしくなって隠れようと走って行った。牧師は言った、「どうして足元を見なかったんですか?」 そう、何故?

幸いにも、私はほとんどの個人的な持ち物を湿気から守る為、ジップロックのプラスティック袋に入れていた。私は汚れをバシャバシャ払い落としながら、300フィート離れた教会に行く途中、怒る代わりに恵みを数えながら、主を賛美して歌いながら、こう考えていた。

1)「ええと、こんな事は、浴室のある教会から遠く離れた田舎では起こり得た事だ。(この国の浴室は、小さなひしゃくで冷たい水をすくい、浴槽の外で洗い、決して中には入らない)」私は何を歌ったのか? その歌の一片はこうである……..(日本語の聖歌にもあるが、英語の歌詞の意味をそのまま訳す)

私は、甦りの主に仕える、主は今日、この世界におられる;

主が生きておられることを、私は知っている、人々が何と言おうと;

私は、主の憐れみの御手を見、励ます声を聞く、

そして、ちょうど私が主を必要とする時、主はいつも近くにおられる。

主は生きておられる、主は生きておられる、キリスト・イエスは今日も生きておられる!

人生の狭い道に沿ってずっと、主は私と共に歩み、私に語りかけて下さる。

主は生きておられる、主は生きておられる、救いを伝えるため!

あなたは、どうして主は生きておられると知っているのかと、私に尋ねる。

主は、私の心の中に生きておられる!

私の周りの世界中至る所に、主の愛ある心配りを見る。

私の心が弱くなっても、決して落胆失望しない;

私は、主が暴風の中を導かれるのを知っている、

ついに、主が現れてくださる日が訪れる。

喜べ、喜べ、クリスチャン達よ、

あなたの声を上げて歌え、王なるイエス・キリストに永遠のハレルヤを!

すべて主を求める者の望み、

誰も主のように愛があり、良い御方で、親切な方はいない。

2)「私が洗い落としたこの汚くて黒い粘々した汚水は、イエスが私達の罪のために、十字架上で耐えられた10億の「ゴミ」のたった一つに過ぎない!私は、すべての汚れを洗い落とし、浴室から出てきた時、まるで「地獄」と墓から舞い戻って、清められたように感じた。それで、私はこう歌った、「罪人はその洪水の真下に陥った…..彼らのすべての罪の汚れをなくす。」

3)「少なくても、牧師は私より50ポンド位体重が軽いので、どこで丁度良い洋服を見つけることが出来るだろうか?もうすでに始まっているであろうイースター礼拝のために着なければならない。幸いにも、牧師婦人は仕立て屋さんだった。

彼女は、私を所有者不明の衣類の宝庫に連れて行き、そこで私はズボンを何着か試着して、丁度良いものを見つけた。そして、彼らは、派手な「インドネシアのバティック模様」のシャツをくれた。それは、大統領をはじめ、全インドネシア人がフォーマルな時に着るシャツである。」

4)悪魔はまぬけである。彼は、もしかしたら、進んで従う悪霊たちを獲得し、欺いてメシアであるキリストを殺して勝利するかもしれない思った。けれども、復活に関しては何も計画していなかった。

私は、直ぐにきれいになって準備ができた。

それで私は、とてもきれいな教会の講壇の上のイスに座った。しばらく、牧師が話した後、突然みんなが笑い出した!彼が、何が起こったかを詳しく説明したのだった。何と言う物笑いの種!またこのように物分りの良い聴衆には、私は何年間も出会っていない。私は、1965年前にパウロが第一コリント15:1−4(新改訳)で語った聖書の基本的な福音を話した。

1節:兄弟たち、私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。

2節:また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。

3節:私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、

4節:また、葬られたこと、また聖書に従って3日目によみがえられたこと、…..

最後の招きは、前に出て膝まづく人々で満たされ、大きく広げられた手で祈られた祝福を受け、私達が歌っている間、コップが高く上げられた。

「主よ、私が高く上げたコップを満たして下さい;

主よ、来て、私の魂が慕い求めているものを上げて下さい。

私がもっと欲しなくなるまで、私に天のパンを食べさせて下さい。

私のコップを満たして下さい。一杯に満たし、私を完全にして下さい。」

通訳者は、3回の招きを一つに工夫してまとめた。彼は叫んだ、「新しく生まれ変わりたい人は右側に、再献身し自分自身が聖句なりたい人は真ん中に、力と奉仕のために聖霊に満たされたい人は左側に、そして癒されたい人は、もっと左側に立って下さい。」

歌に一時間、説教に一時間が費やされ、私の顔から汗が流れていた。しかし、私のために用意された白い手袋をはめて、何百人もの汗をかいている一人一人の頭に手を置いて祈った。多くの人が、その日求めていた祝福を受けた。

東京に戻ってきて、私の未だ癒されていない腕の傷も忘れるほど、涼しい風が有り難かった。そしてついに私は、インドネシアで働いたことのある看護婦にこの傷について尋ねた。彼女はこう言った。「はい、これはゴミの汚水から入ってきたバクテリアによる傷の化膿です。私は、このために体が膨れ上がったり、失明したインドネシア人を知っています。あなたは、免疫状態がいいので、回復が早いです。その汚水の穴の中で、目を開けていなかったのは良かったです!」

インドネシアのイースター。私は、どろどろした穴から勝利あるイースター礼拝へと立ち上がった。私達は皆、このイースターの日曜日、この世の罪のどろどろした穴から、十字架にかかり甦られたキリストを信じることによって与えられる新しい命へと引き上げられるのである。そして、甦られたキリストと共に永遠に天国へと復活させられるのである。主は生きておられ、そしてあなたを待っています!すべて主が生きておられるからです。

「主が生きておられるので、私は明日に立ち向かうのを恐れない、

主が生きておられるので、すべての恐れは去っていく;

主が未来を保っておられるのを、私は知っているので。

そして、主が生きておられるので、人生を生きることには価値がある。アーメン!」

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