高い評判を持つ福音派の牧師は、万人救済論を語った後5000人の教会を失い、その後オクラホマ州タルサの最古で最大の監督派教会で礼拝を始めた。
カールトン・ピアソン監督の「包含の福音」神学―キリストは世界の罪の為に死なれたので全世界は救われる―は、キリストのメッセージに対する各自の応答が要求される救いを伝える福音正統派に対抗した。
もしそれが監督派の人々でなかったなら、「私達はストリートで礼拝をしていたであろう。」とハイヤー・ディメンションズ・ファミリー教会の牧師ピアソンは語った。その教会の土地は抵当流れ処分になっている。
「彼らはg私達の家に来て住んで下さい。これはクリスチャンのする事です。hと言った。」
ハイヤー・ディメンションズは、1981年ピアソンによって創設され、かつてタルサで最も大きく栄えていた教会の一つであった。
そのエネルギッシュでシャープな着こなしをした牧師が、定期的にトリニティ放送ネットワークやナショナル会議に登場し、何冊かの本も執筆し、年一回のアズサ・ストリート会議を主催し、そこには、タイム誌によってアメリカ最高の説教者とされたT.D.ジェイクス牧師のような国内の説教者を引き寄せた。
ピアソンは、タルサの市長候補者、グラミー賞にノミネートされた歌手、そして、ブッシュ大統領と面会した黒人教会リーダー達の小グループの一人であった。
ハイヤー・ディメンションズの低下は、4年前にピアソンが万人救済論を唱え始めた時に始まった。それは、カリスマ派や福音派の基盤から彼を遠ざけるものとなった。
彼の母校であるタルサのオーラル・ロバーツ大学は、キャンパスから彼の教会バスを禁制した。国内の教会リーダー達や出版物は、代表的なカリスマ派マガジンgCharismah(カリスマ)を含めて彼を非難した。
彼の教派である国内最大の黒人ペンテコステ派グループ、チャーチ・オブ・ゴッド・イン・クライストは、公然と非難し「私の教理であって私ではない、とても律法的な伝統だ。」とピアソンは語った。
収入の低下に直面し、教会は、南タルサの高級住宅地にある30エイカーの土地の抵当金を支払うことが出来なかった。8月後半、ゴールド銀行は、その土地の抵当流れ処分書を提起した。教会は、抵当処分でその土地を失うのを避けるため、売りに出そうとしている。